「ゲームマーケット出展」について

＜お知らせ＞

2024年11月17 日（日）ゲームマーケット秋に、ブース出展いたします。
「つなコロ」と「リフかる～キャラ編」の作品の試遊と販売を行います。
■開催日：2024年11月17日(日) 10:00～17:00
■会場：幕張メッセ展示ホール 4・5・6・7
■住所：〒261-8550　千葉市美浜区中瀬2-1

「リフかる」ご予約およびご購入受付

＜ゲームマーケット公式サイト＞
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随時更新していきますので、注目くださいね。

＜ゲームマーケットの概要＞

ゲームマーケットは、“電源を使用しない”アナログゲームのイベントです。

出展者が製作した、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、シミュレーションゲームなどが販売されており、また、ゲームに関わる解説書やコマ、サイコロといったグッズも豊富に扱われています。
体験卓があるブースでは、そうしたゲームを実際に遊ぶことができるほか、小さいお子さんが遊べるコーナーがあったり、謎解きゲームが遊べたりと、老若男女どなたでも、1日中アナログゲームを楽しんでいただけます。

カードゲームの開発について

【街のコーチング屋さん】では、コミュニケーションスキルが身に付くカードゲームの開発を行っています。

現在は、「リフレーミング」という心理的アプローチをテーマに開発したカードゲームが3つあります。

「リフかる～キャラ編」

「リフかる～キャラ編　こどもバージョン」

「リフかる～キャンパスライフ編」です。

リフレーミング+かるたを略して「リフかる」と命名しました。

■リフレーミングとは？：

「⽬の前にある事象に対して、考え⽅の枠組みを変えることで問題解決をはかる」事。

問題や困難な状況を別の視点から見ることです。

たとえば、短所として「小心者」と言われている人がいるとします。これを「細かい事に気が付く人」と捉え直すと、その人の長所に聞こえてきます。

たとえば、雨が降ってピクニックが中止になったとき、その状況を「屋内で友達と楽しく過ごすチャンス」と捉えることもできます。ネガティブな出来事を、視点を変える事でポジティブな面に捉え直す事です。

リフレーミングを体験したり、理解するカードゲームです。

①こたえはひとつじゃない。「リフかる～キャラ編」

短所を長所に捉え直すもの。

対象年齢：中学生以上～大人

②こたえはひとつじゃない。「リフかる～キャラ編　親子バージョン」

親子で遊ぶ。短所を長所に捉え直すもの。似たような言葉がある事を理解する。

対象年齢：未就学児～小学生まで　＊未就学児～小学生低学年のお子様は、保護者と一緒に体験する事をお勧めします。

③こたえはひとつじゃない。「リフかる～キャンパスライフ編」

大学あるあるの困った状況を、リフレーミングして問題解決する。

対象者：大学生

④話を聴こう。どんどんつなげる。街のコロニー。コーチングスキルを知る「つなコロ」

会いに行って、話を聴いて、関係性を作るリアル体験ゲーム。３つの遊び方で遊べ、コーチングスキルを知るカードゲーム 。人とつながり、仲間を増やす「フィールド」プレイ。コーチングスキルを使って関係性を作る「コロイベント」プレイ。２つのプレイを組合せて、人とつながり、関係性を育てながら仲間を増やす「つなコロ」。仲間を増やすって忙しい！

対象者：10歳以上

開発および開発中のカードゲームラインナップ

１）「リフかる～キャラ編」製品化

２）「リフかる～キャラ編」こどもバージョン　プロトタイプ

３）「リフかる～キャンパスライフ編」製品化

４）「つなコロ」製品化

■今後の予定：

「リフかる～ビジネス編」「リフかる～婚活編」の開発を計画中。また、上記4タイトルのカードゲームは、ルールが複数あります。ファシリテーターがオリジナルのルールを開発したり、他のルールで遊べるように、ファシリテーターの養成についても準備中。お楽しみください。