慮るの捉え方

前々回の講座でいただいた差し入れお菓子です。綺麗だったし、いただいて嬉しかったです。
労い、激励、を強く感じました。

これを、渡そうとした友人は、「慮る」をしてくれました。

この「慮る(おもんぱか‐る )」意味としては、

相手を思うや、あれこれ思いめぐらす、
類義語としては、

気をつかう、配慮する、などがあり、いずれも自分が頭で考えてます。

そして、考えた先の結果を行動で示し、それの結果が、自分の満足感になっているんだと思います。

何故こんな事を、ふと思うのか。
日々の生活の中で、近親者にかける何気ない言葉。

場合によって、相手が不機嫌になることがあります。

それは、相手が近しいので理解しすぎていて、「慮る」が瞬時に行われすぎ、結果として悪い動作としての「おせっかい」や、「世話をやく」になっているからなんでしょうね。

距離が離れている友人や他人にはしっかり「慮る」ができているのに。


「慮る」や、「世話をやく」ことが自分も相手も機嫌よくできるには、スキルがあるんだと、思います。
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